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装飾椅子

​special wedding

​お呼ばれの際にはぜひチェックを!
基本のマナーから最新のマナーまでご紹介します

大切な方の、特別な日。

読んでくださっているあなたにとっても、
素敵な1日となりますように。

さまざまなスタイルの素敵な結婚式が増えてきている今、
自分らしい装いも楽しみたいですよね。

自分らしさを取り入れつつも気持ちの良い一日を過ごすため、
基本のマナーと最新のマナーを知っておけると安心です。

ご自身にとっての “最高のドレススタイル” を!


 
新郎新婦はアウェイウォーキング

01

​ドレススタイルのマナー

最近では、結婚式のスタイルも様々で、

カジュアルなパーティや海外のトレンドを取り入れるおしゃれな式など

結婚式の雰囲気も色とりどり。

中には「平服で」といったドレスコードも増えているようです。

だからこそ

当日の服装に悩む方も多いですよね。

​大切な方の特別な日に、

​自分らしさを取りいれつつも気持ちの良い一日を過ごしていただけるように

​結婚式のマナーと結婚式の雰囲気に合ったおすすめドレスをご紹介します。

​Dress

お呼ばれドレス

結婚式は晴れやかなパーティであると同時に厳粛な式典。

​露出しすぎず、上品なデザインを選ぶのがおすすめです。​

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【 スカート丈 】

スカートは、膝が隠れるくらいがおすすめです。

 

お足元には、ヒールパンプスを合わせられるので、

長すぎる丈には注意を。

ロング丈のデザインでも

足首から1~2㎝ほどの丈がおすすめです。​​​

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【 ドレスの色味 】

花嫁様と色味が被ってしまう「白」は避けるのが無難。

さらにウエディングドレスは、真っ白に限らず、

少し黄みがかったアイボリーに近い色味もあるので

ライトグレーや、薄いイエローなど

​見間違えそうな色味には意を

近では、

グレージュ

ピンクベージュ

カーキ

チャコール

などが人気カラーになっています。

ブラックがお好きな方なら、

レースが使われたデザインドレスや、

ビジューが輝くキャッチーなバッグを合わせて

おしゃれなセレモニースタイルを楽しんでみて。

​​

【 デコルテライン 】

首元があまり空きすぎないデザイン

こちらの写真のデザインのように、

​デコルテがレースで透けている時も注意が必要。

隠れているようで意外と胸元は見えてしまうので、

デコルテのラインがフィットするサイズを選んだり

アジャスターがついているものは

​しっかりとサイズを合わせるのがポイントです。

【 肩のデザイン 】​​​

オフショルデザインや、タンクトップのデザインなど、

地肌がはっきりと見える場合は、

ショールやボレロを合わせるのがベスト。

 

肩のトップに重なるくらいのデザインなど

あまり露出しないものであれば大丈夫です。

また、夏の冷房・冬の寒さで身体が冷えることがあるので、

ショールを一枚持っておくと​安心​です​​

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​Shoes / Bag

おすすめのシューズとバッグ

【 靴のデザイン 】

一般的には3㎝以上、ヒールがあるパンプスを選ぶのがマナー。

しかし、妊婦さんやお子様連れの方は

ペタンコ靴を選ぶ方もいらっしゃいます。

おすすめのヒールの高さは、7㎝。

ドレスとのバランスが良く、足のラインを綺麗に見せてくれます。

こちらの写真のパンプスも7cmですが、

履いてみると傾斜があまりきつくなく、

「これなら履ける!」のお声が多い一足です。

ラメがちりばめられたデザインのパンプスは定番で人気ですが、

シアー素材や、メタリック素材も人気の高いデザインです。​​

【 パーティバッグ 】

ビーズや刺繍、艶のあるサテン生地など

華やかなバッグがおすすめ。

クロコダイルやヒョウ柄など、殺生をイメージさせる革製品はNG。

ただ最近では小ぶりで上品なデザインなら大丈夫

というお声もあるので

新郎新婦様とのご関係性やゲスト様の顔ぶれによって

ご相談してみても良いかもしれません。

また、ドレスは摩擦や引っ掛かりに弱いので、

レースやチュール素材のドレスには、

サテン生地のシンプルなバッグ。

無地のサテン生地のドレスには、

装飾のあるパーティバッグ。

​など、ドレスとの相性を考えて選ぶのがおすすめです。

​​

​ご親族様のドレス

For relatives

ご両親・きょうだい・叔父叔母・いとこなどのご親族様。

ご結婚式では新郎新婦様とご一緒に

ゲストをおもてなしをする「ホスト」のお立場。

お祝いのお席らしい華やかさと共に、

きちんとした印象を与える上品さを感じるスタイルがおすすめです。

幼いころから見守られてきた新郎新婦様との幸せな一日が

​素敵な思い出の時間になりますように。​

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【 ドレスのお色味 】

​親族の方は、「黒か紺!」といった印象は多いですが…

お色物を着てはいけないというマナーは無いので大丈夫。

ただし品格を意識して

落ち着いた上品なお色味を選ぶのがおすすめです。

ご親族様のお呼ばれドレスに人気のカラーは

サックス

ピンクベージュ

チャコール

グレー

カーキ/グリーン

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【 ドレスデザイン 】

​肌の露出が少なく、

ちんと感を感じるドレッシーなデザインがおすすめ。

ご親族様もおもてなしをするお立場…だとしても

お祝いの席なので華やかなドレスで彩りたいですよね。

レースの柄がエレガントなデザインのドレスや​

​上品に仕上げてくれるマーメイドシルエット、

艶のあるサテン生地のドレスなど…

ドレスのデザインによって

様々な印象を見せてくれるので

​お気に入りのデザインを見つけてみて。

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【 コーディネート 】

「きちんと感」がキーとなるご親族様スタイル。​

​合わせるアイテムも、

どこかシックで上品なデザインがおすすめ

ラメやビジューのアイテムで飾りたいところ、

小物を落ち着かせてみるのも。

上品さあふれるドレススタイルを

​存分に楽しんで。

For mother

​お母様ドレスマナー

ご両家の服装について大切なのは、「格」を揃えること

ご結婚式の雰囲気とご家族のバランスをみて​

格式のあるファッションを楽しんでみて。

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【 ドレスデザイン 】

様々なドレスの生地・デザイン・シルエットから

いつもより品格をプラスしてくれるドレスを。

ドレス生地/素材

少し生地に厚みや張りのあるものであれば、

高級感がプラスされた印象に。

デザイン

さりげなくフリルがついていたり、

ボリューム袖になっていたり…

​さりげない変化があると上品でおしゃれな印象に。

シルエット

Iラインであれば、かっこよさが引き立つスタイル。

​マーメイドラインであれば、エレガントスタイルに。

【 コーディネート 】

​お父様はモーニング、お母様は黒留袖が一般的ですが、

最近では、洋装で参加されるご両家も増えています。

和装の次に多いのが、

ブラックや濃いネイビーのドレス。

また、パンツドレスを選ばれるお母様も増えており、

スタイルアップに、かっこいい印象が素敵

自分らしいファッションを楽しみながら

​大切なお子様がパートナーと共に新しい人生へと誓う日が

かけがえのない​素敵な思い出となりますように。

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ウェディングデコレーション

02

​お呼ばれされたら


招待状が届いたら、できる限り早く返信するのがおすすめ。
招待状が届く頃新郎新婦さんは、
お食事の数の決定や、当日に使用する印刷物など、準備に忙しい時期。
出来る限り早く返信ができると安心です。

 

​招待状の返信


▪友人・知人・会社の同僚   :     1~3万円
▪上司や恩師           :  3~5万円
​▪親族            :  5~10万円

▪夫婦で参加の場合      :  5又は7万円がおすすめ
▪お子様を連れて参加の場合  :  お食事の有無で判断

​▪キャンセルの場合      :  現金書留で当日より前に
▪最初から欠席の場合     :  お気持ち次第で大丈夫
                 送る場合は1万円前後が多い
​▪挙式のみの場合       :  1万円程度

​ご祝儀の相場

こちらはあくまでも、相場の金額。

たくさん包めず少なくなってしまっても大丈夫です。

 

また、ご親戚の結婚式に出られる場合は、

ご親族​様の間でのしきたりや取り決めがある場合があるので、

​ご家族に相談できると安心です。