LOOK BOOK
2026autumn&winter

CHEZ ELLE
APPARTEMENT 903 / 彼女の部屋、903号室。
朝、窓から差し込むやわらかな光の中で鏡に向かう瞬間。
都会の喧騒を颯爽と歩き抜ける昼下がり。
あるいは、一日の終わりに静かに深呼吸をする穏やかな夕暮れ。
時代を超えて愛されるヴィンテージのエッセンスを取り入れながら、
今の空気感をしなやかに重ね合わせていく。




DAY1.
窓ガラスの扉越しに、やわらかな朝の光が静かに差し込む部屋。
まだ街が動き出す前の静けさの中、テーブルに広げたチェスボードと向き合うひととき。
クラシカルでありながら自由な空気感を身に纏う。
コマを一つ進めるたびに、クラシックな装いが日常の新しい1ページを紡ぎ出していく。
CASUAL / MODE


DAY3.
端正な仕立てのジャケットは、袖を通すだけで背筋がすっと伸びるような特別な存在感。
都会のビル風をかわしながら、洗練されたシルエットとともに街を軽やかに歩き抜ける。
ハンサムな表情の中に、自分らしいしなやかさを潜ませたスタイリング。


DAY4.
昨日と同じレザージャケットを手に取り、今日は少し力を抜いた装いでお気に入りの古書店へ。
着込むほどに体に馴染むレザーは、カジュアルなデニムやカットソーとも驚くほど自然に溶け込む。
異素材の襟が程よいアクセントになり、ラフなスタイリングにも品のあるクラシカルさをプラス。
お気に入りの一着を自由に繰り返し着まわす――
それこそが、私らしいスタイルの楽しみ方。
〰DAY4
jacket
tops
camisole
pants
sunglasses
DAY3〰
jacket
blouse
all-in-one
sunglasses

"Edgy sophistication meets a hint of playful treason."
洗練されたモード感に添える、チャーミングな裏切り。
冬の澄んだ空気に映えるのは、洗練されたブラックとグレーのグラデーション。
仕立ての良いジャケットやシックなダウンコートに袖を通す日は、どこか凛としたハンサムな気分。
けれど、ただモードに固めるだけじゃつまらない。
シックな色使いの中に、あえてキャッチーな小物や絶妙なレイヤードを忍ばせるのが私流のルール。
マニッシュな佇まいにチラリと覗く遊び心が、静かな街の視線を惹きつける。


〰DAY5
jacket
skirt


DAY6〰
downcoat
tops
skirt
cap
DAY5.
重厚感のある金釦ジャケットに、仕立ての綺麗なシルエット。
一見、どこまでもクラシカルでトラッドな装い。
だからこそ、ボトムにはエッジの効いたレオパード柄のタイトスカートを指名する。
足元や胸元のあわせ、バッグの選び方にも「私流のルール」を散りばめて、
カチッとした印象を軽やかに裏切っていく。
ルールに縛られるのではなく、ルールを遊ぶ。
シックなモノトーンの世界観だからこそ映える強気なスパイスが、
いつもの街を足早に歩く姿をどこか誇らしく見せてくれる。
DAY6.
ボリュームのあるダウンコートに、キャップをキュッと被ったボーイッシュな朝。
冷たい風を遮る防寒スタイルだからこそ、
そこには私だけの「秘密の仕掛け」を用意しておく。
重厚なアウターの裾から、歩くたびにチラリと覗く繊細なレース。
ボトムスにはエッジの効いたレオパード柄のタイトスカートを合わせて、
甘さと辛さ、ボーイッシュとレディの対比を思いきり楽しむ。
「着ぶくれしがちなアウターの日こそ、異素材のレイヤードで遊ぶ」――
それが、真冬の街角を自分らしく軽やかに乗り切るための私流のルール。
DAY7&8
「エレガントな装いこそ、モードなアウターで崩す」
「重めアウターの足元や胸元には、軽やかな透け感を忍ばせる」
シックでハンサムな世界観の中に、チャーミングな裏切りをひとさじ。
自分だけのルールを掛け合わせることで、冬の装いはもっと自由に、ドラマチックに躍動しはじめる。

DAY7〰
coat
tops
pants
boots



〰DAY8
coat
tops
onepiece
boots

"Feminine charm, effortless ease,
and a tender frame of mind."
甘い魅力を、肩の力を抜いた柔らかな気持ちとともに。
Soft pink, sparkling days, and a playful red rhythm.
少し背筋を伸ばしていたモードな日々から離れて、今日は心を解きほぐすフェミニンな時間を。
かっこよさのなかに潜ませていた「甘さ」や「ときめき」を解禁する日。
重たいコートを脱ぎ捨てるように、私らしい優しさと彩りを羽織って、新しい一歩を踏み出す。



DAY9.
凛としたブラックの中に潜む、可憐で透き通るような青のコントラスト。
凛とした強さを忘れないスタイリングだからこそ、ひらりと揺れる花柄の愛らしさがより一層引き立つ。
モードな格好よさも、心ときめくフェミニンも、どちらも妥協しない。
重たくなりがちな季節に鮮やかな花を咲かせて、自分らしい甘さと甘すぎない品格を軽やかに纏う。
DAY10.
肌を優しく包み込む柔らかなピンクのニットカーディガン。
襟元からは繊細なレースキャミソールを覗かせて、動くたびにふっと甘いニュアンスを添えていく。
キャップとデニムのラフさがあるからこそ、ピンクとレースの甘さが嫌味なく自然に引き立つ。
ボーイッシュな自由さと、女性らしいときめき――
どちらも欲張る私のフェミニンスタイル。

DAY11.
少しだけ気持ちや体に疲れが残る、そんな日もある。
でも、お気に入りの服を諦めてただ楽な格好に逃げてしまうのは、少し寂しい。
気合を入れすぎず、でも自分らしさやときめきは忘れない。
フェミニンがくれる優しい緩やかさに包まれて、今日は私を思いきり甘やかしてあげる。


DAY12.
眼鏡をサッとかけて、今日は少しだけ知的でトラッドなプレッピー気分。
けれど、ただ「かっこいい」だけでは終わらせないのが今のルール。
上から羽織ったのは、様々な色が混ざり合うMIXカラーのニットカーディガン。
包み込むような柔らかい素材感と温もりある色彩が、
マニッシュなマインドをふんわり包み込み、女性らしい愛しさと隙を生み出してくれる。
知性も、ハンサムな凛々しさも、フェミニンな優しさも。
すべてを欲張りに重ね合わせた、
私だけの洗練されたプレッピー・スタイル。



DAY13.
眼ボーダートップスに履き慣れたデニムを合わせた、気取らないカジュアルな日。
そんなベーシックな装いだからこそ、合わせるアウターと小物のセンスが光る。
ほっこりとしがちな冬の着こなしに、ボアの立体感と赤の差し色がアクセントになって、
一気に洗練されたフレンチシックな表情へ。
好きなものを自由に重ねて、街の風を軽やかに楽しむ――
カジュアルな一日も、
自分らしいときめきを連れて出かけよう。
〰DAY13
outer
tops
denim
muffler


DAY14.
サングラスをサッと掛けて、全身をぬくもりのあるヌーディーなカラーでまとめた朝。
ほんの少し背筋を伸ばして、すました気分で街を歩きたい今日の私にぴったりのスタイリング。
都会的な気取りやハンサムな立ち振る舞いを見せつつも、
風に揺れるドット柄が「ほんとは優しい私」をそっと教えてくれる。
強がりと優しさが心地よく調和する、自分らしくいられる日の物語。

"Grace in every step, confidence in my soul."
しなやかな一歩一歩に、ブレない強さと気品を。
DAY15-19.
今日は少しだけ特別な気分。
テーマは「エレガント」。いつもより丁寧に服を選び、仕草や言葉遣いまで上品に整えてみる。
端正なシルバージュエリーの佇まいや、ドラマチックに揺れるシルエットを身に纏い、
しなやかな大人としての時間を楽しむ一日。
けれど、立ち振る舞いをどんなに優雅に取り繕ってみても、ふとした瞬間に覗く「私らしさ」は隠せない。
でも、それでいい。
どんなに着飾っていても、私らしい愛嬌や自由さが消えないことこそが、
一番美しいスタイルなのだから。
背筋をすっと伸ばして、溢れ出る自分らしさを誇りながら、新しい章の扉を開く。

"With or without my touch, fashion remains uniquely mine."
私らしさを忍ばせても、忍ばせなくても。ファッションはいつだって私だけのもの。



DAY20.
ドレスアップした高揚感と、どこか抜け感のあるデニムの遊び心。
「完璧に決めるけれど、決めすぎない」――
どんなに上質なお洋服を纏っても自由なスタンスを忘れない、
大人な私にちょうどいいスタイル。



DAY20〰
jacket
knit
denim
bag
DAY21.
スウェットのカジュアルさをジャケットの端正さで引き上げ、
首元にスカーフをキュッと巻けば、
一気にフレンチシックな上品さが漂う。
でも、「上品できれい」なだけで終わらせないのが私流のルール。
ジャケットの胸元には、愛らしいモチーフのブローチをひとつ。
カチッとした大人な装いに、クスッと微笑んでしまうような遊び心を忍ばせる。
決めすぎない自由さと自分らしいチャーミングな仕掛けがあってこそ、
ファッションはもっと愛おしくなる。
DAY21〰
jacket
tops
scarf
brooch lip
brooch cat
〰DAY22
shirt
skirt
boots
scarf
sunglasses
DAY22.
やわらかなニット生地のショールを、包み込むように羽織る朝。
パリッとしたシャツとスカートを合わせ、全体を包容力のあるニュアンスカラーでワントーンにまとめる。
鏡に映るのは、いつもよりずっと優しく、ほっこりとした表情の私。
「今日のスタイル、遊び心はどこにあるの?」なんて声が聞こえてきそうだけれど――
毎日毎日、刺激的なスパイスや自分流のルールを効かせなくてもいい。
たまにはこだわりをすっと手放して、温もりに身を委ねる日があってもいいじゃない。
何にも仕掛けをつくらない、飾り気のない素直な私。
そんな無防備なスタイルもまた、愛おしい一日を紡いでくれる。

"Dressed in intellect, rooted in my true self."
知性を装い、揺るがない自分らしさを胸に。
ずらりと本が並ぶ静かな壁面。
「読書の秋」なんて言葉に誘われて、柄にもなく一冊の本を手にとってみる。
これまでの私らしさを愛し、大切に守っていくことはもちろん好き。
でも、知らなかった世界へそっと手を伸ばす挑戦も、
きっと今の私をもっと魅力的にしてくれるはず。
背伸びをした上品な装いに、私らしい軽やかな抜け感を添えて。
新しい本を開くように、まだ見ぬ自分と出会うためのファッションの扉を、いま開いていく。






DAY23.
眼鏡をそっとかけて、
いつもより少し知的な表情をつくってみた今日。
知的なムードで装いながらも、
私らしさという軸は決してブレない。
変わらない自分を愛しながら、
新しい世界へ一歩を踏み出す、特別な一日。
〰DAY23
cardigan
tops
skirt
boots
sunglasses
DAY24.
「知的」という言葉をファッションで表現するなら、
きっとセーターとブラウスの美しいレイヤードが答え。
本をめくり、新しい知性に触れる日のコーディネート。
知的で凛とした品格を宿しながらも、私らしい軽やかさを忘れないスタイルで、
今日もまた一歩深みのある自分へ。
DAY24〰
coat
knit
blouse
denim
shoes



DAY25.
全体を柔らかなワントーンで優しくまとめつつ、
足元や小物にピリッと引き締まるブラックの差し色を効かせて。
そのさりげないコントラストが、
カジュアルな着こなしの中に大人っぽい知性と深みをもたらしてくれる。
膝の上に本を広げ、静かにページを繰る時間。
自分の好きなテイストを自由に混ぜ合わせながら、
今日もまたひとつ、賢く洗練された自分へと近づいていく。












