発表会に行く時の装いから、
舞台に立たれる方の装いまで…
選ぶドレスのポイントをチェック!
For "concert recital day"
日々の練習成果を披露する、大切な日。
晴れの舞台にふさわしいステージドレス。
遠目からでも映えるシルエットやカラーを意識しつつ
演奏のしやすさや動きやすさも重要ですよね。
VALERIANEの提案する
自由で現代的なセレモニーコレクションの中から
ご紹介します。
01
歌・ピアノ発表会のセレモニードレス
今までの練習の成果を発表する晴れ舞台を
華やかに着飾るセレモニードレスをご紹介します。
美しいシルエット、レース仕立てのドレスにラメが上品に輝くドレスまで。
セレモニードレスが素敵な演奏に華となりますように。
Dress type
01. princessline
ウエストラインから裾にかけて
軽やかでボリューム感あるふわっとした広がりが特徴。
ウエストを細く見せ、広い会場でもしっかりとした存在感と華やかさを演出してくれます。
02. A line
上半身のボリュームを控えめにし、
下半身にボリュームを持たせたシルエットが特徴。
シンプルで上品な印象を与え、トレンドにも左右されない人気の高いドレスです。
03. bell line
ウエストからふわっと広がり、裾にかけてまっすぐに落ちる釣鐘状のラインを出したドレスです。
可憐で華やかな印象を与えてくれます。
04. slender line
その名の通り、細身のシルエットが特徴です。
スカートのふくらみが小さく、自然に体のラインに沿うようなドレス。
シンプルなシルエットでスタイリッシュな印象を与えてくれます。
05. mermaid line
上半身やウエスト、腰回りがタイトなデザインでありながら、膝下から裾にかけてふわっと広がったようなデザインドレス。
曲線美が目立ち、女性らしいエレガントな雰囲気を演出してくれます。
06. empire line
胸の下に切替があり、そこからスカートがすとんと落ちるデザインのドレス。
スカートのボリュームも落ち着いており、シンプルで優しい印象を与えてくれます。
Dress
楽器別おすすめドレス
ピアノ・ヴァイオリン・歌・ダンス…
発表会やコンサートの種類によって自身の魅せたいポイントが違ってくるかと思います。
演奏と共に晴れ舞台を美しく着飾る為に
楽器別のおすすめドレスをご紹介します。
【 ピアノ 】
客席に対し、横から見られるので
座った時のスカートが美しいと舞台映えします。
また、上半身と足さばきのしやすいドレス選びが重要。
選ぶ際には、腕まわりのデザインやサイズ感を確認し
ペダルを踏みやすいよう、
足を広げられるスカートが広がるデザインがおすすめ。
( おすすめドレスタイプ )
・プリンセスライン
・Aライン
・スレンダーライン
【 ヴァイオリン 】
両腕を上げた演奏が続くので、
腕が動かしやすいデザインを選ぶのがポイントです。
また、ビーズやスパンコールなど凹凸のある装飾は楽器を気づ付けてしまうので、注意が必要です。
立ち姿を客席に見せるので、
シルエットが美しく見えるドレスがおすすめです。
( おすすめドレスタイプ )
・プリンセスライン
・Aライン
・スレンダーライン
・マーメイドライン
【 声楽 】
気を付けるポイントは
呼吸のしやすいドレスかどうかというところ。
たくさん息を吸い込み、人によって着用感は異なりますので
実際に試着してみて確認するのが安心です。
また、客席に対して正面を向いてステージ前方に立つので
色やデザインの華やかなものがおすすめです。
( おすすめドレスタイプ )
・プリンセスライン
・Aライン
・ベルライン
・マーメイドライン
・エンパイアライン
クラッシックコンサートや演奏会に呼ばれたら
02
オーケストラやクラッシックコンサートなど
会場内に響く音の反響や余韻を楽しめる
音楽の素敵な空間。
ここでは、音楽を楽しむために
演奏会で気を付けたいマナーをご紹介します。
さらに、
ドレッシーすぎても浮いちゃいそうだけど、カジュアルすぎてはいけないし…
着ていくお洋服にお困りの時はございませんか?。
フォーマル感のあるおすすめのスタイリングをご紹介。
Fashion
おすすめのスタイリング
オーケストラやクラッシックコンサートと言っても
日本国内では「ドレスコードのあるコンサート」は、ほとんどありません。
しかし、美しい音楽を生み出す空間に合った
「カジュアルすぎず」「きれいめな」コーディネートを意識するのがおすすめ。
【 どんな服装がいい? 】
最近では、仕事帰りに気軽に立ち寄れるような、
身近な存在になっています。
いつものお出かけコーデやデートコーデで大丈夫です。
とはいっても、クラッシックコンサート…
ラフなスタイルよりも
落ち着いた空間に合った、フォーマルを意識意識してみて。
【 避けるべきデザインとは? 】
「カジュアル」を連想するような
デニム・スウェット・スニーカーなど
ラフなアイテムは避けた方が安心です。
また、色や柄が奇抜すぎるデザインも
周りから浮いてしまうのでNG